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<第12回フットサル大会>

 

〜若者サロン主催〜

 

 6月10日(金)、若者サロンメンバーとむさしの学園生によるフットサル大会を開催しました。子どもたち、スタッフ、実習生、お父さん、お母さん、総勢17名が集
まり、汗を流しました。
 今回のフットサルは、若者サロンが企画から携わり、開催に漕ぎつけたもの。日程の調整や、案内状の作成など、2人の若者が中心となってフットサル大会の実現に向け、必要な仕事をこなしました。参加賞を用意したり、MVPには商品を進呈するなど、今までにない企画も準備し、予算を組み、当日のタイムスケジュールを考え…と、周りの大人たちに質問しながら、一つのイベントを実現させたのでした。
 若者たちの姿を見て、平日にも関わらず、お父さん・お母さんもお手伝いに駆け付けてくださいました。
 大人たちの手助けの中、子どもが生き生きと活動する。一見、今までと同じ様に見える今回のフットサル。ですが、今までなら、お父さん・お母さんたちが前もって送迎の車を出す段取りをし、準備された車に乗ればよかった若者たちが、今回は、自分たちの「やりたいこと」を実現するために率先して動き、大人たちに自分たちからお願いをしたのです。これは、とても画期的なことだと言えます。
 今回のフットサル大会を通して、若者たちは「自分たちでやる」経験をしました。その中で、大人たちの協力を取り付けて実際に「できた」事が、次へと繋がっていくのではないでしょうか。次回フットサルは7月15日(金)。若者たちが既に準備にとりかかっています。


 

<フリーマーケット出店>

 

@マルイファミリー志木店

 

〜6月5日(日)〜


 6月4日(日)、マルイファミリー志木で開催されたフリーマーケットに、若者サロンメンバー・復興支援会議メンバー・むさしの学園生徒有志で参加してきました!
 今回のフリーマーケット出店は、復興支援活動の一環として、少しでも多くの義援金を送ることが目的。当日は、心配された雨にも降られず、午前中などは6月初旬とは思えない暑さと日差しに恵まれ(?)ました。学園生や保護者の皆さんも沢山足を運んでくださり、9千7百45円の収益が上がりました。
 4月から計4回行った募金活動で集まった6万7千5百6円、玄関に設置した募金箱の9千円、そして今回のフリーマーケットの収益金、合計で8万6千253円が集まりました。6月22日(金)、これを、岩手県大槌町で大きな被害を受けた大槌小学校、大槌北小学校、大槌中学校へ、三分割して郵送しました。今後の活動も、随時お知らせいたします。皆様のお力添えを頂けたら、嬉しいです!

 


 

<親サロン議事録>

 

5月

 

〜オトナコドモの視点から〜


 5月29日(日)、にいざほっとプラザにて5月の親サロンを行い、梅雨特有の蒸し暑さのなか、8名が集まりました。
 この日は、「子どもの自発性」がテーマに。「遅々として自発性が見られないもっと、自分から行動できないものか」と言うお母さん。「自分から、あちこちへ行きたいと言いだした娘。それを否定したくはないが、伴う危険を考えると、その自発性をどう扱っていいものか」と言うお母さん。動かなければ歯痒さを感じ、動き出せば気を揉み…親ってやつは、本当に気の休まらない役回りだと感じます。(子どもの方も、そんな親の干渉を煩わしく感じたり、無
ければないで不満や淋しさを感じたりする厄介な自分を持て余すのですが。)
 子どもを危険から守る事と自発性の尊重は、相反するもの。現れた自発性の尊重と危険から守る事のさじ加減に悩んだ時には、「親子関係」からではなく、「人間関係」から課題を捉え直すことが必要だと望月は言います。親として、「我が子」に対する時には、「自分の」という意識が必ず働くもの。
 多様化する価値観の中で、「これぞ正義」と言い切れる大人はどれ程いるでしょう。そんな時代に在って、親からの「命令」に納得できる子は、寧ろ少ないのかもしれません。そんな今だからこそ、「人」対「人」の視点に立ち、「私が心配なんだ」というところから始める対話が重要なのでしょう。「私」を主語にして語られる事に、人は耳を傾けるものだと私は思います。「親」という役割が邪魔をして、「おまえが…」と言う言葉から、話を始めてしまう前に、ひと息置いて、「私は、」と語りかけてみる親も、なかなかいいもんだと、オトナコドモは思うのでした。(柴田)